北海道珠玉の果実ゼリー タイトル
    HOKKAIDO 12 JEWEL JELLY
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  • 余市の自然が育む
    ナイアガラとは?
    余市の自然が育むナイアガラとは?
< 取材協力 >中井観光農園
中井 淳さん
  • 大正12年から続く、余市の果物農園。近年は、観光農園としても果実のおいしさを伝えている。
  • 大正12年から続く、余市の果物農園。近年は、観光農園としても果実のおいしさを伝えている。
余市の自然が育む
ナイアガラとは?
< 取材協力 >中井観光農園
  • 中井 淳さん
  • 大正12年から続く、余市の果物農園。近年は、観光農園としても果実のおいしさを伝えている。
  • 余市は、北海道の中でも果樹栽培が盛んな地域。丘陵地が多く、水はけがよいことで、無駄な水分が果実に影響を与えず、実がひきしまって糖度が高く、おいしい果物が栽培できるのです。また、昼夜の寒暖差が激しいことで、果物自体に良い刺激をもたらし、甘みや酸味をしっかりと蓄えてくれるのです。
     この恵まれた余市で、大正から農園を営む「中井観光農園」では、ぶどうの他にもりんごやプルーンなど、さまざまな品種を栽培しています。訪れた10月頃は、まさにナイアガラの収穫全盛期。農園に到着して畑の方へ向うと、大きな葡萄棚が広がっていました。
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    木漏れ日がところどころに差し込み、ナイアガラの薄い緑色が透き通るように輝き、葡萄棚の下に入るだけで、ナイアガラ独特の爽やかな香りに体中が包まれるような空間です。
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    食べる前から五感を刺激されたところで、いざ試食!甘みと酸味のバランスが絶妙で、「ほっぺたがおちそう」という感覚に。実がきゅっと引き締まっていながら、口に入れた瞬間、乾いた喉も潤してくれるほど、とてもみずみずしくジューシーでした。
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     ナイアガラは、比較的寒さや病気にも強く、北海道で栽培しやすい品種ですが、“おいしく作る”ことは容易ではないそう。「うちの果物は、今は有機質肥料100%で栽培しています。コストもかかるし、扱いが難しいので苦労する部分も多いのですが、先代の頃から何年もこだわってやってきているからこそ、いい土づくりができているんです。やっぱり、安全でおいしいものを食べてほしいんですよね。」と中井さん。土づくりの他にも、翌年へ向けて木を整える「選定」という作業も、味を決める上でとても大切なこと。特に雪が降る北海道では、収穫後から雪が降るまでに剪定作業を早く終えないと、葡萄棚が雪の重みで倒れてしまったり、雪に埋もれて剪定ができなくなってしまったりしてしまうそう。しかし、余市の気候があってこそできるおいしさなので、自然と向き合いながら、よい方法を見つけていくことが大切だといいます。
     「このナイアガラの豊かでやさしい香りを、ゼリーでも楽しんでもらえたら、最高にうれしいですね。」
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