北海道珠玉の果実ゼリー タイトル
    HOKKAIDO 12 JEWEL JELLY
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  • 洞爺で大切に受け継がれてきた幻の赤シソ洞爺で大切に受け継がれてきた幻の赤シソ
< 取材協力 >ピュアフーズとうや
佐伯昌彦さん
  • 洞爺の良質な農産資源を活用し、代々受け継がれてきた種を守り、赤シソの栽培に取組む。
  • 洞爺の良質な農産資源を活用し、代々受け継がれてきた種を守り、赤シソの栽培に取組む。
洞爺で大切に受け継がれてきた幻の赤シソ
< 取材協力 >ピュアフーズとうや
  • 佐伯昌彦さん
  • 洞爺の良質な農産資源を活用し、代々受け継がれてきた種を守り、赤シソの栽培に取組む。
  •   私たちは、ゼリーに合うおいしい素材を探している最中に「幻の赤シソ」を洞爺湖で代々受け継いできたピュアフーズとうやの佐伯さんに出逢いました。まだ肌寒い4月から、赤シソの栽培がはじまるとのことで、赤シソのおいしさの秘密を知るために、畑を訪ねました。何が幻なんだろう…品種?味?聞きたいことがいっぱいでしたが、まずは種まきをするというハウスへ。ハウスには、たくさんの「冊」と呼ばれる種を植えるポットのようなものが並び、そこに一粒一粒の小さな種を、人の手で蒔いていました。丁寧に一つのポットに一粒ずつ…実はこの種に秘密があるそうです。

      赤シソを毎年栽培しながら、収穫の際には機械ではなく手作業で茎が入らないように摘み取りをします。この摘み取りをするときに、“ちりめんではないもの”“しっかりと葉に赤みがあるもの”“えぐみがないもの”などを選定し、あまり品質がよくなかった株は、早い段階でつぶしてしまい、種をとらないようにするそう。これを、毎年ずっと行い続け、「優秀な赤シソ」を選抜し続けてきたからこそ、香り高く、えぐみの少ない、きれいな幻の赤シソを栽培できるに至っているのです。

      人の手によって受け継がれてきた赤シソの種は、洞爺から外には出していない。それは、地域の生産者で力を合わせ、赤シソをより良い品質に育ててきたからこそ、“洞爺の赤シソ”は地域で守っていく必要があるといいます。
      しかし、洞爺にピーク時には8軒ほどあった赤シソの農家も、今は3軒に。「赤シソの生産は決して楽じゃない。皆、歳をとってくると細かい手作業や、畑での選別、袋への封入作業なども大変でね。だけど、自分たちが守らなきゃいけないという思いも強いからこそ、もっと多くの人に食べてもらって、息子たちにも受け継いでいってほしいもんだね。」 新しく北海道珠玉の果実ゼリーに仲間入りした「赤シソ」。ぜひ、お楽しみください。