北海道珠玉の果実ゼリー タイトル
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  • 20年以上守り続ける大切なブルーベリー20年以上守り続ける大切なブルーベリー
< 取材協力 >桂下農園
桂下しげ子さん
  • 退職後の新規就農からブルーベリー農家を仁木町で営んで約20年。
  • 退職後の新規就農からブルーベリー農家を仁木町で営んで約20年。
20年以上守り続ける大切なブルーベリー
< 取材協力 >桂下農園
  • 桂下しげ子さん
  • 退職後の新規就農からブルーベリー農家を仁木町で営んで約20年。
  • 仁木町でブルーベリー農家を営む桂下さんは、この地でブルーベリーの栽培をはじめて20年。元々、ご主人の定年退職後に、ずっと夢だったブルーベリー畑をつくりたいという思いを叶えるために、夫婦で新規就農しました。自分たちの手で、どんな雨風にも耐えられる頑丈なハウスをつくり、約160本ほどのブルーベリーの木を植えました。ご主人が他界した今も、この畑とハウスを守り続けたいという桂下さんは、毎年大切にブルーベリーを育てながら、おいしく作る方法を日々模索しているそう。
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     私たちが、昨年の夏の終わりにハウスを訪れたとき、たくさんのブルーベリーを食べさせていただきました。とにかく甘くて渋みのない濃厚な味わいで、ほどよく実がしまっていて力強さを感じたのです。
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     「このブルーベリーはね、この山の向こうの養蜂場で飼っている蜂たちが、毎年ブルーベリーの花が咲く頃にやってくるの。この蜂たちが受粉のお手伝いをちゃんとしてくれるのがとてもありがたくて。花が終わると、隣りのアカシアの木々のところへ移っていくから、そのタイミングでハウスに屋根をかけて、網で囲いをしてしまうのね。そこから、雨にも一切あてずに、虫もハウスに入れない環境で、ブルーベリーが実をつけていくの。」
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     おいしさの秘密はそれだけではありません。ブルーベリーは、雨にあたってしまうと、水分が多くなり味が薄くてやわらかくなってしまうので、昨年からは収穫しはじめてから一度も水をあげないで育てるように徹底したところ、今までで一番おいしいブルーベリーが出来上がったそう。さらに、ブルーベリーは、“収穫後に熟す”ということがないので、最高の状態になったところを見極めて、収穫し、すぐに農協へ持っていくということがとても重要。

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     旬の7月〜9月中旬頃まで、毎日収穫を続け、一番おいしい状態を見逃さないように出荷していく作業は、決して簡単ではありません。しかし、「主人と一緒につくった大切な畑だから、私がその夢の続きを叶えていかないといけないのよ。」と笑顔で話してくださいました。